少林寺木人拳を見ました。
(しょうりんじもくじんけん)
前回天中拳の感想を書くと言っていましたがまさかの途中で再生できないというトラブルにあったのでかえました(iTunesStoreでレンタルしたのを見ています)
少林寺木人拳はまったく内容が頭に入ってこなかったのでおもに衝撃のラストについて書きます。
~テキトーなあらすじ~
親を殺されたジャッキーが仇を討つ。
テキトーすぎだろって感じですがだいたいこれです。
~感想~
コミカルなシーンはほぼなかったです。ジャッキーが若くて可愛かったです。
ジャッキーの役が喋れない(本当は喋れる)役だったのでなんだか少し物足りなかったです。
カンフーシーンはこの時代のカクカクした動きのカンフーです。
ラストのシーンは少し前にやったアメトークのジャッキー・チェン芸人で見たので知っていたのですが、見た瞬間ポカーンとなったあと吹き出しました。
そのラストを私のへったくそな絵で紹介します。
敵と戦っていたジャッキ―・・・背後から捕まり、のど仏を狙われます!!!!
やばい!やられる!
ジャッキー、もちろん避けます!!!
ジャッキー避けた!ジジイ避けられた!
でものど仏を狙った指は止まらない!ジジイ…
ジジイ自分ののど仏を刺します。ジジイ死亡。
そんな…当時この映画を映画館で見た人はどういう顔したのでしょうか…
このシーンを見て少林寺木人拳は見てよかったって思いました。