2010年に日本で公開されたタイの映画マッハ!弐を見ました。
主演のトニー・ジャーの身体能力がすさまじく香港アクションが好きな人達にはもってこいの映画です。

~超簡単なあらすじ説明~
主人公のティン(トニー・ジャー)が親の仇を討つ話

ティンは小さい頃どっかの国の王子でしたが父や母が殺され国を乗っ取られてしまいます。
だがティンだけはなんとか逃げ延び、盗賊集団ガルーダの長に拾われ息子同然に育てられます。
その盗賊集団には様々な武術家達がいて、主人公ティンはその武術家達に弟子入りし様々な技を習得し親の仇を討つために最強の戦士へとなっていきます…。

その盗賊集団に日本刀を持ったサムライがいて、ところどころ見ていてテンションがあがります。
敵になんだかちょっと間違った忍者などが出てくるのですが、とにかくかっこいいです。

マッハ!弐で主人公のティン(トニー・ジャー)が象から象へと飛び移るシーンがあるのですが、何十頭の象の上を自由自在に飛び移るもんなのでいったいどうやって撮影しているのかと思い少し調べたらノーCGノースタントらしく、一歩間違えば象に踏みつけられて死んでしまうシーンだったと思い返し息を飲みました。

どうでもいいですが主人公ティンの幼少期の子役が可愛かったので名前を調べたのですがよくわからなく、残念でした。